1、Q 花選びの注意することは、?
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3、Q 寄せ植えと寄せ鉢の違いについて?
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4、Q 根詰まり、根ぐされの見分け方?
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5、Q 花を遠くへ贈りたいときは?
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8、Q 洋ランを来年も咲かせるには? |
10、Q お見舞いの花のタブーは? |
11、Q いい花の見極め方は? |
12、Q 花を長持ちさせる方法は?
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13、Q 胡蝶蘭の植え替えの方法は?
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15、Q コチョウランの育て方は? |
17、Q お葬式の花は白でなければいけないの? |
18、Q いいお花屋さんの条件とは? |
花は誰にでも喜ばれる美しいおくりものですが
贈られる相手の気持ちを思いやる心遣いいや、マナーは必要不可欠と言えます。
たとえば、花言葉の意味や、由来を確かめてから贈るのは,相手に思わぬ誤解をされたり、
不快な思いをさせない為にも大切な事です。
Q 1,花選びの注意することは、? 戻る |
A 自分が良いと思った花が一番ですが、全体のバランスの良い花で、出来れば季節の花を選びましょう。七分咲きで、蕾がほころび始めの花、ギフトにするなら咲いている花、花首のシッカリしている花、先に葉が傷んでくるので葉のきれいな花を自信を持って選びましょう。
もちろん信頼できる花屋さんに、プロの目で選んでもらうのが一番安全ですが、それには、まず自分のためのお花を買って花屋さんの人柄やサービスを事前にチェックしておく事が大切です。
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Q 2,贈り物の花選び?
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A 贈り物をするとき、その方の趣味、いろいろな好みを考えて、もらった人があっと喜ぶようなものを考えたいものです。それには日頃から好みの花、色などをリサーチしておかなければなりません。流行の植物そして花はいろいろなシンボルになっていますから、何か意味を持ったプレゼントにしたり、手づくりの器や、花に添えるものを考えることもポイントです。ちょっとした工夫がセンスの見せどころ。簡単でシンプルなデザインのほうがかえって引き立ち、心が伝わります。 |
Q 3,寄せ植えと寄せ鉢の違いにつて?
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A 寄せ植えとは1つの鉢に同じ用土で色々な花を植えます。
寄せ鉢は1つの鉢にそれぞれ独立した鉢(ポット)に入った花を並べて入れていきます。 前者は同じ性質のものを選ぶ必要がありますが、後者はそれぞれ独立していますので性質の違ったものを同じ鉢に植えられる
メリットがあります。
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Q 4,根詰まり、根ぐされの見分け方?
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A 水やりした水がすっと鉢土に染み込んでいかない場合は、土が古くなっていたり根が鉢じゅうに回って水が吸えなくなっていることが多いようです。これが寝詰まりの状態で、早めに植え替えてやる必要があります。
また、用土が湿っているにもかかわらず、葉がグッタリして元気のないものは、過湿による根ぐされを起こしている可能性があります。 水やりを控え、これも早めに植え替えてあげましょう。
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Q 5,花を遠くへ贈りたいときは?
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A たとえば、離れているご両親の結婚記念日に、母の日や父の日に花を贈りたい。そんなときは、お近くのフラワーシップ加盟店の花屋さんにご相談ください。
あなたのご希望のお花を、指定した日に、ご両親のお宅に一番近い花屋からお届けいたします。お花代は3,000円からで、通信費として500円でお受けしています。
また、お花屋さんにある花や鉢物を直送(有料)することもできるので、相談してみてください。
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Q 6,植えかえした鉢の古土を捨てるのが惜しいのですが、再利用できないでしょうか?
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A 古土は、殺菌すれば再利用できます。
植えかえをした後の鉢土は、病菌や害虫がいたり肥料の成分が残っていたり、また、水はけも悪いので、そのままでは使えません。再利用するには、まず天日に干して殺菌しましょう。その後、ふるいにかけ、小石や根の残骸等の不純物を取り除きます。それから乾燥した状態でビニール袋に入れて、再びしっかり日に当てて殺菌しましょう。ただし、種まきや苗の生育には新しい用土を使うようにしましょう。
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Q 7,日当たりがあまり良くないのですが、どんなお花を植えたらよいでしょう? 戻る
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A 半日陰や日陰でも育つ植物で飾るとよいでしょう。
多くの植物が日光を好むと言われていますが、半日陰や日陰でも十分に育つ植物も数多くあります。 宿根草ではジギタリスやアカンサス、アガパンサス、アスチルベ、クリスマス・ローズ、モナルダなどが日陰でもよく育ちますし、インパチェンス、コリウスなどの一年草やスイセン、フリチラリア、ハナニラ、カンパニュラ、シラー、ムスカリなどの球根類も半日陰で楽しむことが出来ます。
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Q 8,洋ランを来年も咲かせるには? 戻る
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A 洋ランの栽培は、基本さえ踏まえれば、意外と簡単です。デンファレやシンビジウム、オンシジウムなどの一般的な種類なら、特別な設備がなくても大丈夫。花が終わったら花茎を根元からきって、1株ずつ素焼き鉢に植え替えます。苗をポットから出して新しいミズゴケでやわらかくくるみ、ひとまわり大きな鉢にいれますが、新しいミズゴケは前の晩から水につけ、十分湿らせておきます。あとはミズゴケが乾かないように水やりをして、春から初秋までは戸外で育てて、秋から冬までは室内の暖かい場所におきます。気をつけたいのは、エアコンの風をあてないことと、真夏の直射日光を避けること。肥料は液体肥料が手軽です。
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Q 9,いただいたグリーンを長くたのしむには? 戻る
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A せっかくいただいたグリーンは上手にそだてたいもの。そのポイントは、置き場所と水やり、肥料の3つです。まず置き場所ですが、植物の種類によって好む光の強さは違いますが、たいていの植物は室内の明るい場所に置いておけば大丈夫。水やりは定期的に(やったりやらなかったりはよくありません)、1回の目安は土の表面が乾いてから、鉢底から水が流れでるまでたっぷりと、が基本です。
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Q 10,お見舞いの花のタブーは? 戻る
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A お花は誰にでも喜ばれるお見舞い品ですが、香りの強い花は気持ちを高ぶらせるので不向きです。また、花粉の落ちる花はアレルギーがでることも。きくは仏花のイメージがあるので避けた方が無難です。昔は鉢植えは「根付く」が「寝付く」と言われたり、原色.・寒色の花は避けられていましたが、今はその方の好きな花を贈ったり、手入れの簡単なラン類の鉢物を贈る方がふえています。
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Q 11,いい花の見極め方は? 戻る
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A 葉がいろあせていたり、黄ばんでるもの、切り口が黒ずんでいるもの、一輪でもしぼんだ花がついているものは×。花首がしっかりしていて、花全体が水々しく新鮮なものを選びましょう。長く楽しめるからとつぼみのものを選ぶ人が多いようですが、スプレーもののキクやカーネーション,バラ、カスミ草などはそのまま咲かないことがあるので、花弁が開きかけているものを。また,お花屋さんの仕入れ日をチェックしておくと、新鮮で色々な種類で色々な種類のお花を選ぶことができます。
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Q 12,花を長持ちさせる方法は?
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A 花を長持ちさせるには、清潔な水を保つことが大切です。水を何日も替えずにいるとバクテリアが発生し、花をからす大きな原因になります。みずは、毎日取り替えて花器は中性洗剤でよく洗うこと。茎にぬめりがあれば水で洗い流します。また、腐敗を抑えるため水につかる部分の葉は全て切り落としましょう。砂糖水や酢、10円玉、洗剤などを加えろと腐敗を遅らせることもできます。置き場所は乾燥しやすい冷暖房の前やテレビの上は厳禁。
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Q 13,胡蝶蘭の植え替えの方法は?
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A 根が鉢の外にたくさん飛びだしていたり、植え込み材料が古くなり、根が腐ってしまっている場合に行います。
時期としては、気温が上昇して新しい葉が伸び、根が伸びてくる5月以降が適しています。植え込みの材料は一般的に水苔を使用し、鉢は素焼きの方が育て易いです。素焼き鉢に植えた場合が乾きやすくなりますので、多めに水を与えます。
方法としては、先ず鉢から株を抜き、古い植え込み材料や傷んだ根を取り除きます。根元に湿った水苔を入れ、根の周りを巻くようにしてくるみ、鉢の中央に植え込みます。その時、鉢の上部までいっぱいに詰め込まないようにするのがコツです。
植え替えを行ったあと1週間位は水を控えめにし、強光に当てないようにしてください。 夏は、遮光ネットなどで直射日光が当たらないようにし、風通しの良い場所で管理してください。
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Q 14,胡蝶蘭を来年も咲かせるにはどうしたら良いでしょうか? 戻る
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A 春の場合
咲き終わった花のすぐ下の芽から1cm位のところで切り、茎をできるだけ長く残しておくと、秋にそこから芽が伸びだし、もう一度花を咲かせます。 秋の場合 花が咲き終わったら根元から切ります。低温期に、カブを10度以上の保温に勤め、低温で痛まないように管理すると、春先に新芽が伸びてきて花をつけます。 |
Q 15,コチョウランの育て方は? 戻る
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A 胡蝶蘭は養水分を貯えるバルブのないランですから、極端に乾燥させると弱ってしまいます。基本的には株が生長しているときは、水を充分与え、休眠しているときは控えめにします。4月〜8月がもっとも生長の盛んな時期です。鉢中への潅水と同時に大切なのは空中湿度を保つ工夫です。肥料は液体肥料を中心に成長期に与えますが、多すぎると根を痛めます。1000倍以上に薄めて、与え過ぎに注意して下さい。
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Q 16,バスルームにグリーンを置いてもすぐかれてしまうの。向いている花は?
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A バスルームにグリーンがあると、よりリラックスできて気分がいいものですが、温度,湿度の変化が激しく,湯気にもあたるので、植物にとっては大変厳しい状況です。比較的向いているのは、シダ類、ポトス類,アイビー類。花物や球根物は避けた方がよいでしょう。特に冬は部屋の中に移すこと。置きっぱなしは禁物です。また、湯気が直接あたらないように出窓や浴槽から離れた所に置くように。
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Q 17,お葬式の花は白でなければいけないの? 戻る
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A お葬式は宗教によってさまざまなやり方があるので、いちがいには言えません,華美な色の花は避けた方がよいでしょう。普通は白いキクが不難ですが、故人が好きだった花であれば赤い花でもさしさわりありません。形式にこだわらず、故人を送る気持ちが大切なのですから。ただし、宗教によっては花が決められているところもあるので、供花を送る前に一報入れる方がよいでしょう。ちなみにカトリックでわ供花はタブーなので直接故人宅へ。
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Q 18,いいお花屋さんの条件とは? 戻る
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A お花やさんによっては、驚くほど値段が高かったり、買ってきてすぐ枯れてしまったり、買い手にあまり良心的でない店が多々あります。いいお花屋さんのチェックポイントは、まず花を挿してあるポットがきれいか、花の種類とラッピングやリボンが多いか、店内
に葉が散らかっていたり、濡れていないかなど。また、店員の対応が悪く、買ったお花特徴や長持ちの方法などを教えられなかったり、お客さんの用途をかまわず、自分のセンスを押し付ける店などは不合格。ようするに、お店にこだわりがあって、回転率が高く新鮮な花を売っているお花屋さんが合格ということです。とはいっても、店内がきれいでモダンな花屋さんでも花の質が悪いことも・・・・・・。何よりも、お花屋さんと仲良くなって信頼のおける間柄になっておくことが一番かも。
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Q 19,家につくまでにお花に元気がなくなってしまったら? 戻る
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A 切り花を家に持ち帰るまでに元気がなくなってしまうのは、水分が蒸発してしまうからです。花を逆さにし葉の裏側に霧吹きでスプレーを。又,新聞紙に包み,半分ほど水につけて1〜2時間おけば花が
いきいきとしてきます 。花を生ける前には、水揚げを よくするために茎を水の中で2〜3cm程斜めにきり 落とす ¨水切り¨をします。 しかしバラやシャクヤク
などは水揚げしにくく、しばらくするとクタッとしまうことがあるので新聞紙に包み切り口を直火で焼く¨焼 き切り¨を ストックやマーガレットは切り口を2〜3p
熱湯につける¨湯揚げ¨が効果的。花によって適した 方法があるのでお店のひとに相談を。
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